2024.09.12

イベント

セラスタ2024が閉幕しました

記念すべき第1回目のセラスタ2024

セラスタ2024が8月30日・31日の2日間で開催され、盛況のうちに閉幕しました。当日は台風予報でしたが、無事2日間何事もなく終えることが出来ました!タイルの祭典で大阪の開催、しかも開催場所は中央公会堂!というだけでタイル屋としてはワクワクするイベントでした。

今回は、同じ松原市に会社がある株式会社マイトの佐々木さんにお声掛けを頂き、岡本タイルもセラスタ実行委員として参加していました。

展示会のプロであるイベント会社の方にお願いすることなく、実行委員会の皆さんやご協力いただいた皆さんで一から作り上げたイベントであり、主要メンバーは何カ月も前から会議や準備を重ねていました。

仕事の合間を縫って色々なところを走り回っていて、より良い祭典にしようという意欲がとても伝わってきました。会議に参加するたびに「頑張ってみんなで作り上げよう!」という団結力が強くなっていきました。

中央公会堂での全員写真

当日は各タイルメーカーさんの展示があり、職人の方々などが参加される各種講演会、メインブースではタイル職人体験をしていただくディスカバリーツアーが開催されました。また、会場には「スワールドカップ」のために全国のタイル職人やタイルクラフトの先生、タイル好きの方が作成した100脚の椅子が並びました。

ディスカバリーツアー風景

来場者の方々を見ると、とても楽しく過ごして頂いているようで開催出来て、参加出来て本当に良かったです。

私達がタイルを壁や床に張るためには、タイルを作る会社があり、売る会社があり、お客様がいて成り立つ商売だと改めて感じましたし、お客様に良いものを届けるには全員がプロフェッショナルでなければならないと感じました。

タイル業界が50年も100年も続くように岡本タイルも日々仕事に邁進しようと思います。
皆様ご依頼をお待ちしております!